★高橋真琴 麗しの少女を描く 憧れの世界展
札幌三越、2021年8月24日(火)-8月30日(月)
(WEBサイト→)
世代を超えて愛され続ける少女絵画の巨匠として知られ、1960年代から現在に至るまで「あこがれの少女」を描き続ける画家・高橋真琴さん。その少女絵は、長年にわたり文具、雑貨、貼り絵、絵本など、少女たちの身の回りに存在し続け、絶大な人気を博してきました。また、少女の瞳の中に、初めて「お星さま」を描き、のちに続く少女絵の作家たちに多大な影響を与えたのも、高橋真琴さんだと言われています。
本展では、2021年に87歳になるいまも現役で創作を続けている高橋真琴さんの魅力を最高峰の技術で再現した版画など、およそ50点を一堂に展示いたします。