★おふろに行こう!展 クローズアップ展示6
北海道博物館、2021年4月16日(金)ー8月12日(木)
(WEBサイト→)
札幌公衆浴場商業協同組合(さつよく)のウェブサイトによると、1971年(昭和46年)には北海道全体でおよそ1,200軒、札幌市内にはおよそ270軒の公衆浴場が営業していたそうです。1970年ごろ、国内の内風呂の普及率は50パーセントくらいだったそうです。平成になっても、室蘭市内にも17軒の公衆浴場がありましたが(人口比では道内で一番だったとか)、現在はわずか4軒にまで激減しました。銭湯に通うことがごくありふれた時代にタイムスリップしてみましょう。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。