市立小樽文学館、2021年4月10日(土)ー5月5日(水・祝)
(WEBサイト→)
「以前私は東京で建築設計の仕事をしておりましたが、仕事をリタイヤしてから10年くらい前に小樽に引っ越してきました。30年くらい前から仕事関連で小樽に来ており友人もできて、小樽は私にとってもっとも好きな町になりました。
歴史的建造物に興味があり、少しずつ衰退していく街に寂しさを感じ、私も何かしたいと思い、かたちとして残せる模型を制作してみました。すべてスケールを1/60に設定することにより、街並みにできると思い、2年ほど前から本格的に作り始めました。
このたび展示していただくことになり、たいへん嬉しく思っています。(ちなみに私の母は北海道トマムの出身で、私は道民2世になります)」中村幸一
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、市立小樽文学館さま(HP)よりお借りしました。