★長船善祐 油彩画展
札幌三越、2021年3月2日(火)-3月8日(月)
(WEBサイト→)
独学で油彩画を学び、独自の視点で写実絵画を追求し続けている若手洋画家、長船善祐さんは、1982年大分県佐伯市生まれ。2005年静岡大学教育学部を卒業。2009年大分県美展受賞(NHK大分放送賞)。2010年日展入賞、白日展入賞、大分県美展受賞。現在は白日会会員、大分県美術協会会員。身近にある何気ない風景や静物を題材としながらも、独特の空気感と距離感を醸し出す作品は、単なる写実絵画とは異なり、大正の在り方の面白さと観る側の視点の大切さの両方を私たちに気づかせてくれます。長船善祐さんは、日展、白日展にて多く入選されており、今後の活躍が大いに期待されています。本展では、新作を中心に油彩画およそ40点を展覧いたします。