★総天然色! 考古資料の鮮やかな世界展
苫小牧市美術博物館、2021年1月9日(土)-3月7日(日)
(WEBサイト→)
www.city.tomakomai.hokkaido.jp
遺跡から出土するのは茶色の土器や石器だけではありません。赤、青、黒、白など様ざまな色合いの道具が出土しています。当時のヒトたちがわざわざ遠くから素材を集めたりして作っていたモノたちのなかには、いまなお色鮮やかなモノが多くあります。本展では、長い埋没中に失われやすい考古資料の色に焦点を当て、その鮮やかな「色」を考古学だけでなく美術的な側面からもみていきます。いにしえの色鮮やかな世界をお楽しみください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、苫小牧市美術博物館さま(HP)よりお借りしました。