★安藤千鶴子「聴いて味わう 美味しい!文学」
北海道立文学館、2020年12月13日(日)14:00
(WEBサイト→)
近年、書店に並んでいる本を見ると、グルメ小説、食小説といったジャンルの作品が数多く見られます。むかしから、文学作品のなかの食卓、嬉しいときや悲しいときなど、いろいろな場面に、料理、魚、野菜、果物などの食べ物が登場します。「美味しいもの」は、大人も子どもも、みんな大好きなのではないでしょうか。もちろん文学者も。そんな「美味しいもの」を、当館所蔵の北海道ゆかりの作品の文章から紹介します。文学の中の「美味しい!、旨い!!」をたくさん味わってください。会場を出るときには、皆さんが満腹になっていることを願って。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。