★鈴木明世 「ミュージアムカレッジ 建物を通してみる、サハリンに残る「樺太」」
北海道博物館、2020年11月29日(日)13:30
(WEBサイト→)
かつて日本の領土「樺太」であったサハリン南部。そこには樺太当時に建てられた建築物が、様ざまな歴史的・社会的変化を乗り越えていまでもたくさん残っています。そうした建築物をはじめ、「樺太」時代の遺産は、現在もサハリンの発展に影響を与えて続けています。サハリンに残る日本統治時代の建築物を通して、現在のサハリンから「樺太」の姿に思いを馳せてみましょう。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。