★北見市内の縄文中期展
北網圏北見文化センター、2020年9月1日(火)-11月1日(日)
(WEBサイト→)
北見市内の縄文時代中期は、いまからおよそ5,500年前から4,500年前を指します。この頃の縄文土器は、北筒式土器(ほくとうしきどき)と呼ばれ、北海道全域や樺太・北方領土でも見つかっています。北見市では特に常呂川と無加川の合流部に縄文時代中期の遺跡が多く、本展ではそれら遺跡出土資料を中心にその頃の人たちが使っていた実際の道具(土器、石器など)を展示します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北網圏北見文化センターさま(HP)よりお借りしました。