★大下智一「大久保作次郎『草上を歩む』戦前のピクニックブーム」
北海道立近代美術館、2020年10月25日(日)14:00
(WEBサイト→)
www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp
ガストロノミーは美食学・美味学のこと。古来、人々は食をめぐる様ざまな文化を育んできました。美術においても、作家たちは食からインスピレーションを受け、数多くの作品を生み出しています。食事スタイルに合わせてデザインされた器、身の回りにある食材を題材にした作品、人々が集まり豊かなコミュニケーションが生まれるだんらんの情景など、その内容は多様です。
本展は、これら「食」をテーマにした多彩な作品をご紹介するものです。当館コレクションをじっくりと観て、味わっていただく機会になることでしょう。
さあ、美味しく愉しい、「食」にまつわるアートの世界へ。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立近代美術館さま(HP)よりお借りしました。