★ピカソとシャガール版画展 20世紀エコール・ド・パリの作家たち
札幌三越、2020年3月16日(月)-3月23日(月)
(WEBサイト→)
スペイン生まれで20世紀美術を代表する画家のパブロ・ピカソ。92年の生涯の中で「青の時代」「バラ色の時代」「キュビズム」と驚くほどの変化を遂げ、晩年まで独創性に富んだ作品を数多く残しました。またマルク・シャガールは、1920年代にパリ画壇でデビューし、幻想的な光景を色彩豊かに描き『色の魔術師』と評され、今もなお人気を博しています。
本展は、この2大巨匠作家を中心に、同時代に活躍したレオナール・フジタやユトリロ、マチスなどのエコール・ド・パリを代表する巨匠作家の版画作品を一堂に展覧いたします。