★ロバート・ハインデルとバーニー・フュークス特集 アメリカ現代画家展
札幌三越、2020年2月25日(火)-3月2日(月)
(WEBサイト→)
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sapporo/shops/art/gallery/shopnews_list/shopnews06.html
アメリカの黄金期と言われた1950~60年代に、最も活躍したイラストレーターとして全米で人気を争った、ロバート・ハインデルとバーニー・フュークス。二人はお互いの才能を認め合いながら広告業界でトップに上っていきました。その後ロバート・ハインデルは世界のバレエダンサーを描く画家となり、日本のマスメディアに大きく取り上げられました。バーニー・フュークスは、画家として活動を始めて10年目の29歳(1962年)の時、史上最年少でアーティスト・オブ・ザ・イヤFーに選出され、同年ホワイトハウスに招かれジョン. F. ケネディの肖像画を描き、早くからその才能は認められていました。2人は、2005年(ハインデル)と、2009年(フュークス)に逝去しましたが、今なお注目されています。本展では2人の版画作品、約30点を展覧いたします。