「観るだけ美術部」部長のブログ

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[講演会]★大石学「伊達騒動のリアルとフィクション」

★大石学「伊達騒動のリアルとフィクション」

 だて歴史文化ミュージアム、2019年11月23日(土・祝) 13:30

(WEBサイト→)

https://www.city.date.hokkaido.jp/funkawan/detail/00006118.html#a2_0

 

 初代仙台藩主である伊達政宗(1567年-1636年)は、豊臣秀吉から徳川三代将軍家光に至る激動の時代を生きた武将です。戦国武将として成長し、さらに近世大名に脱皮しつつ全国を舞台に活躍した数少ない武将の1人として数えられます。政宗は幼少期に右目を失明し「独眼竜」の異名を生まれたと言われています。
 政宗の1歳年下の伊達成実(1568年-1646年)は、政宗の股肱(ここう)として人取橋の合戦から大坂夏の陣に至る政宗のすべての合戦に参加し、その片腕として抜群の功績がありました。
 仙台藩の確立と東北地方の政権を手にした伊達政宗とそれを支えた伊達成実。2人が駆け抜けた時代を伊達市仙台市に伝わる歴史資料で振り返ります。だて歴史文化ミュージアムでは初公開となる歴史資料をぜひご覧ください。

 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、だて歴史文化ミュージアムさま(HP)よりお借りしました。

 

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