★王新衡、龔俊逸、福本寛「日本・台湾の炭鉱とその交流」
釧路市立博物館、2019年10月27日(日)13:30
(WEBサイト→)
https://www.city.kushiro.lg.jp/museum/gyouji/2019/nittai_coal.html
台湾の炭鉱から釧路炭田へ進出した木村久太郎、そのビジネスパートナーである台湾の事業家・顔家。この両者に三井財閥が加わることで、台湾最大の炭鉱だった基隆炭鉱と、釧路コールマインの前身である太平洋炭砿が誕生します。また九州・筑豊からは、三井田川伊田竪坑の開削技術者・小林寛と田邊儀助が、その経験を台湾と釧路へ伝えます。
縁浅からぬ関係にある台湾、筑豊、そして釧路の炭鉱。今後の「炭鉱交流」を深めるべく、炭鉱遺産の研究と活用に活躍されている方々をお迎えした講演会を開催します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、釧路市立博物館さま(HP)よりお借りしました。
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