★明治初期の武士団開拓と室蘭 展
室蘭市民俗資料館、2019年8月10日(土)-10月6日(日)
(WEBサイト→)
https://www.city.muroran.lg.jp/main/org9420/documents/bushidan.pdf
明治3年(1870年)に旧仙台藩角田領(現在の宮城県角田市)から仙台伊達藩配下の石川家家臣団が入植し、開拓が進められてから、今年は150年の節目に当たります。当時の各種資料や、解説パネル・写真等により、明治開拓以来の困難と今日の室蘭のまちの成り立ちを紹介します。
道議会議員の滝口信喜さんは、家臣団を統率した添田龍吉のひ孫にあたるそうです。なお、9月7日には、娘さんで室蘭市議会議員でもある滝口紘子さんの講演が室蘭市港の文学館で予定されています。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、室蘭市民俗資料館さま(HP)よりお借りしました。