北海道博物館、2019年9月23日(日・祝)13:00
(WEBサイト→)
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/post/event/symposium/detail10568/
江戸時代の終わりごろ、「蝦夷地」と呼ばれていた北海道を6回踏査した松浦武四郎(1818年-1888年)は、アイヌ民族の生活実態や蝦夷地の様子などについて、様々な書物や地図を残しました。そして、その中には、アイヌ語地名も詳しく書きとめられています。アイヌ民族が呼ぶ地名に、その土地の地形やアイヌ民族の生活文化が色濃く反映されていることに気づいた武四郎は、アイヌ語の地名を知ることこそ、蝦夷地やアイヌ民族の理解に繋がると考えたのでした。ここでは、数多くのアイヌ語地名が記録された武四郎作成の地図について紹介します。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(HP)よりお借りしました。
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