★138億光年 宇宙の旅 展
釧路市立美術館、2019年7月2日(火)-8月25日(日)
(WEBサイト→)
https://k-bijutsukan.sakura.ne.jp/bijutsukan-db/exhibition2019/space
月、星々、太陽などを観察しながら、宇宙に思いを馳せてきた私たち人類は、400年ほど前に天体望遠鏡を手にし、肉眼では見えない世界があることを知りました。それ以来、まだ見えない未知の宇宙を求めて、技術を発展させてきました。20世紀には、わずかな光だけでなく、電波や赤外線の波長をとらえる望遠鏡や、紫外線やX線、γ線など地球では観測できない波長をとらえる装置を開発し、宇宙機等に搭載することで、宇宙空間から、それらを観測できるようになりました。
本展は、NASA(アメリカ航空宇宙局)の惑星探査機や宇宙望遠鏡などがとらえた太陽系、星雲・星団、銀河の姿に加え、国立天文台の大型望遠鏡で観測された天体などを、大型で高品位の銀塩プリントでご紹介するものです。日々進化を続ける宇宙を見つめる目がとらえた神秘の画像を、ぜひ体感してください。
※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、釧路市立美術館さま(HP)よりお借りしました。
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