★ロシャン・マハビール「トリニダード・トバゴ共和国の歴史と文化」 北大医学部大学院生
北海道大学総合博物館、2010年11月13日(土) 13:30
トリニダード・トバゴ共和国は、カリブ海列島の南端に位置し、2つの主な島から構成されています。1492年のコロンブス到着に始まる植民の中で、トリニダード・トバゴの歴史は、主に、アフリカ系 及び、インド系住民が創り上げました。住民の系譜のこの二重性によって、食文化、音楽、そして文化そのものがなお、それぞれに独自性を保ち、かつ絡み合って、ひとつの独特のものを作り上げています。(スチールパンやカリプソ、ソカ、リンボなど)。豊かな天然資源と住民の力が元になって、トリニダード・トバゴは、この地域の将来を担うよう期待されています。
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