★内田光子とクリーヴランド管弦楽団 札幌演奏会
Kitara、2010年11月10日(水) 19:00
日本が世界に誇る円熟のピアニスト内田光子と、アメリカ屈指のオーケストラ、クリーヴランド管弦楽団の豪華競演です。内田光子の弾き振りによる、深く、哀愁を帯びた曲想が魅力の第20番、清澄な美しさを持つ第27番のピアノ協奏曲など、オール・モーツァルト・プログラムにご期待ください。
2010年4月15日、17日、18日に、クリーヴランド・セヴェランスホールでの演奏会での講評では、こう興奮気味に綴られています。「4月中旬、クリーヴランド管弦楽団定期公演に颯爽と登場した内田光子は(今回の演奏曲でもある)、モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調K466と、第27番変ロ長調K595を演奏した。絶大な人気を誇る内田の客演は、今回も聴衆に感動の嵐を巻き起こした。まさに、詩的世界を感じさせる演奏であった。時空も重力も無い、天上の楽園を自在に漂う『モーツァルトの世界』を、これほどたくみに創出できるのは、内田光子以外にいないだろう(Cleveland’s Plain Dealer Newspaper)。聴く者はみな、『内田とモーツァルト』と恋に落ちた(CoolCleveland.com)」
※出演
※プログラム
★Kitara、「内田光子とクリーブランド管弦楽団 札幌演奏会」HP
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