「観るだけ美術部」部長のブログ

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[企画展]★なかがわつかさが見た さっぽろ昭和30年代展

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(なかがわつかさ 近影)
 
★札幌芸術の森美術館20周年記念 札幌美術展-さっぽろ・昭和30年代
 -美術評論家・なかがわつかさが見た 熱き時代-
 札幌芸術の森美術館、2010年10月30日(土)-2011年1月30日(日)
なかがわつかさ氏は、1943年(昭和28年)末に突然現れ、札幌の美術に旋風を巻き起こした美術評論家なかがわ・つかさ。彼は、1963年(昭和38年)8月に34歳の若さで急死するまでの10年間にわたり、この地で辛口の批評を繰り広げるとともに、美術誌『美術北海道』の発刊や美術館建設運動などに奔走しました。
 その活動には、北海道における美術ジャーナリズムの確立、会派やジャンルを超えた作家の交流や意識の高まり、そして北海道の独自な表現を求める姿勢が貫かれています。

 本展では、彼の活動や視点を軸に、昭和30年代の札幌における熱気あふれる美術の動きを、当時の作品や資料、映像によって振り返ります。
 
【主な出品作家】
一木万寿三、伊藤正、上野憲男、大本靖、小川原脩、加藤清江、岸葉子、北岡文雄、木田金次郎、栗谷川健一、小谷博貞、笹沼浩平、沢田哲郎、竹岡羊子、栃内忠男、中居定雄、難波田龍起、西村計雄、伏木田光夫、本郷新、本田明二、松島正幸、八木保次、八木伸子、米坂ヒデノリ、渡辺伊八郎ほか
 
★札幌芸術の森美術館HP
 
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