(ノンフィクション作家
黒岩比佐子氏)
小樽市文学館、2010年9月4日(土)-11月3日(水・祝)
黒岩比佐子(くろいわ ひさこ、1958年-)さんは、日本のノンフィクション作家です。東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒(国文学専攻)。大学では武藤康史氏と同じゼミであったそうです。大学卒業後、採用PR会社勤務を経て、フリーのライター・編集者となりました。2004年、『「食道楽」の人 村井弦斎』でサントリー学芸賞受賞。2008年、『編集者 国木田独歩の時代』で角川財団学芸賞を受賞。
また、(主に明治の)古本好きとしても知られ、ブログでは、古書展などで集めた古本が紹介されています。著書には、収集した「資料」の内容が、大きく反映されています。本展は、「黒岩比佐子堂」とも呼ばれる古書収集のなかから、貴重なものが紹介されます。
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