「観るだけ美術部」部長のブログ

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あしたはきょうより、きっといい日。

[講演会]★五十嵐聡美「絵は好きずき、見方はそれぞれ」

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(坂本直行 『厳冬の日高山脈』)
 
★[ギャラリートーク]、五十嵐聡美「絵は好きずき、見方はそれぞれ」 当館学芸員
 北海道立近代美術館、2010年9月25日(土)、10月2日(土) 14:00
 今回のギャラリートークは、近代美術館の学芸員である五十嵐先生です。五十嵐先生は、北海道の美術に詳しい先生です。今回のタイトルは「絵は好きずき、見方はそれぞれ」 こんなふうに、はっきり言ってもらえると、無知な自分などは、気がラクになります。どんな話になるのでしょうか。
 いちばん最初に挙げた版画作品は、北海道では有名な風景画家であった、坂本直行画伯の作品です。ぼくの部屋には、この版画が飾られています。ぼくの好みとしては、まず第一に、坂本直行画伯の絵が挙がってきます。
 
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(坂本直行 『トムラウシ』)
 
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(坂本直行 『石狩岳』)
 
 自分が若いころ、登山をしていたこともあって、坂本直行画伯の描く山の絵は、自分にとっては特別な存在です。銘菓「六花亭」の包装紙でも有名です。
 
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(藤岡心象 『ブルースがきこえる』)
 
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青木繁 『二人の少女』)
 
 芸術は、いろんな捉え方があり、タイトルどおり、好みはそれぞれなのでしょうが、ぼくは比較的、「教科書どおり」の絵が好きなようです。奇をてらった作品や、野心的な作品、抽象的な表現の作品は、どちらかというと、苦手なようです。
 
★北海道立近代美術館、ギャラリートークHP
 
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