北海道大学総合博物館、2010年8月28日(土)13:30
樺太経営をめぐる政治的暗闘、帝国海軍と石油利権、尼港事件と保証占領…。日露・日ソの狭間で揺れ動いた北方世界、そのメカニズムの本質というべき「日本」の政治的思惑を、樺太研究の次代を担う俊英、新潟大学の麓慎一先生にわかりやすく解説していただきます。
なお、そのあとでDVD『知られざる北の国境』が上映され(14:10から)、その後には座談会(15:00)も予定されています。
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