★「アイヌの狩猟・漁労具と交易－新収蔵品」展
函館市北方民族資料館、２０１０年７月１７日（土）－１０月１７日（日）
函館市北方民族資料館には、明治以来収集されてきたアイヌ民族資料をはじめ、北方民族の生活用具、考古学資料など、世界的に貴重な資料が収蔵されています。
これらのコレクションの中から、これまで紹介する機会の少なかった資料に視点を当てて、展示・紹介されます。
これらのコレクションの中から、これまで紹介する機会の少なかった資料に視点を当てて、展示・紹介されます。
★「観るだけ美術部員」のつぶやき
函館市北方民族資料館は、地味な存在ながら、世界中に存在するアイヌ関係資料の５割とも、７割とも言われるほどの、膨大な資料を所蔵しています。そのほとんどは、収蔵庫に保管されているものの、一般公開されていません。もっと、その希少性に着目して、研究や関心が深まるといいなと思います。
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