「観るだけ美術部」部長のブログ

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[版画展]★一原有徳 多面体 地球の部品掌にあり展

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(画像は、一原有徳 『RON 15』1975)

一原有徳 多面体 地球の部品掌にあり展
 北海道立近代美術館、2010年4月17日(土)-2010年6月20日(日)

 一原有徳先生は小樽在住の版画家です。徳島県生まれ。幼い頃に一家で北海道に移住して来ました。美術家としては遅い出発でしたが、常識にとらわれない、しなやかなものの見方や、アイディアによって、新鮮な驚きをもたらす表現を生み出してきました。
 本展は、俳人、あるいは傑出した登山家として、一原先生がたどってきたユニークな足跡にも注目し、「多面体」という言葉をキーワードにして、その魅力を紹介していくそうです。

★北海道立近代美術館一原有徳展」HP
http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/exhi/collection/collection_new.html
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