(画像は、一原有徳 『RON 15』1975)
★ギャラリートーク「一原有徳 ―冒険的制作をめぐって」光岡幸治(当館学芸員)
北海道立近代美術館、2010年4月17日(土)14:00
4月17日(土)から始まる常設展「一原有徳 多面体展-地球の部品、掌の中にあり」に合わせて、一原先生の業績に関わるギャラリートークが行われます。一原先生と言えば、北海道を代表する版画家。また、登山家としても有名です。同内容のギャラリートークは、5月1日(土)にもあります。
★「観るだけ美術部員」のつぶやき
一原先生は、北海道ゆかりの版画家として有名です。自分には、登山家としても尊敬する先生です。著書は、それほど多く読んではいませんが、山への畏敬の念、憧れ、思いが、随所に感じられます。
★北海道立近代美術館、常設展HP
http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/exhi/collection/collection_new.html
★「一原有徳」(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%8E%9F%E6%9C%89%E5%BE%B3