（画像は、大高翼さん（釧路市立景雲中学校３年）の作品（平成１２年度、文部科学大臣賞）
★神田日勝記念館１５周年「馬の絵」展
神田日勝記念美術館、２０１０年３月９日（火）－２０１０年３月２８日（日）
神田日勝記念美術館が開館して１５年を記念して、「１５年の歩み-馬の絵受賞作品展-」が開催されます。。
１９９５年（平成７年）に高橋揆一郎館長（当時）の発案により、神田日勝が馬の絵を数多く描いたことと、十勝の開拓に果たした馬の役割を次代に伝えたいという思いから、児童生徒を対象に広く公募する「馬の絵作品展」が開始されました。十勝管内から全道、全国へと募集の範囲を広げ、現在では千点を超す応募があり、毎回力作が寄せられています。２０００年（平成１２年）度からは、文部科学大臣賞が出賞されるなど、特色ある展覧会として発展しています。今回は、過去１５年間の最高賞を一堂に展示し、馬の絵作品展の歩みを振り返ります。
★神田日勝記念美術館ＨＰ
http://kandanissho.com/infomation/#64
