★ＪＲ江差線（木古内駅－江差駅）営業終了 ２０１４年５月１１日（日）、ＪＲ木古内駅－ＪＲ江差駅 （ＷＥＢサイト→）http://www.jrhokkaido.co.jp/ ＪＲ北海道は、江差線の木古内－江差間（営業キロ４２．１キロ）の営業を終了します。営業最終日は、２０…

★狩勝峠 鉄道写真展 サッポロファクトリー、２０１４年４月２日（水）－４月３０日（水） （ＷＥＢサイト→）http://ecotorocco.jp/photoexhibition/ この写真展は狩勝高原エコトロッコ鉄道の鉄道歴史研究に賛同してくださる方々から提供いただいた貴重な根…

★釧路炭田の炭鉱と鉄道 展 釧路市立博物館、２０１４年１月２５日（土）－３月３０日（日） （ＷＥＢサイト→）http://www.city.kushiro.lg.jp/museum/kikaku/2013/coalmineandrailway.html 道東・釧路地域の発展にも重要な役割を果たした釧路臨港鉄道、雄別…

（北海道の鉄道史、橋梁建築史に残る貴重な遺構。「旧空知川第一橋梁」で、１８９９年の建築） ★支笏湖山線鉄橋（支笏湖畔、旧王子軽便鉄道。旧空知川第一橋梁） 北海道を代表する湖のひとつである支笏湖の湖畔に、千歳川を渡る鉄橋（歩道橋）があります。こ…

（じょうてつバス定山渓車庫待合室。温泉街にあって風格ある姿を見せてくれています） ★じょうてつバス 定山渓車庫待合室（旧定山渓鉄道） こちらの建物は、現在のじょうてつバス定山渓車庫待合室です。じょうてつバスの前身は定山渓鉄道で、本社社屋と豊平…

★ＪＲ根室線の滝川―富良野間にちなんだ記念展 芦別市星の降る里百年記念館、２０１３年１２月１日（日）－２０１４年１月２６日（日） （WEBサイト→） http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/eventdata/218040.php ２０１３年１１月１０日で開通１００年を迎え…

（旧愛冠駅の駅舎。王冠の形をしていて、とってもユニークです。いまでも時折訪れるカップルがいるとか） ★旧愛冠駅駅舎（旧ふるさと銀河線） 愛冠駅（あいかっぷえき）は、足寄町にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅でした。ふるさと銀河線の廃…

（現在も残る、旧峠下川橋梁（仮）。石積みの堅牢な明治建築と言えそうです） ★旧峠下川橋梁（仮）（旧ふるさと銀河線） こちらの橋梁は、旧ふるさと銀河線に架かっていた橋梁（跡）です。旧境野駅と、旧訓子府駅に挟まれた区間にあります。この区間には、こ…

（「分岐点」のバス停。王子軽便鉄道の営業当時を伝える唯一の名残です） ★旧分岐点駅（旧王子軽便鉄道） 王子軽便鉄道（おうじけいびんてつどう）は、苫小牧市の王子製紙苫小牧工場から千歳市烏柵舞（うさくまい）の千歳川上流に設けられた自社工場向け水力…

（旧優徳駅跡地。広い敷地が残り、トイレや売店があります。サイクリングターミナルの様相です） ★旧優徳駅（跡）（旧胆振線） 優徳駅（ゆうとくえき）は、伊達市大滝区にあった日本国有鉄道（国鉄）胆振線の駅（廃駅）です。胆振線の廃止に伴い、１９８６年…

（室蘭市に残る、旧山口紙店。今回のぷらぷら室蘭では、こちらの建物の内部も見学します） ★ぷらぷら室蘭 旧室蘭駅駅舎－旧山口紙店－中央町小公園、２０１３年１１月２日（土） １３：００ （ＷＥＢサイト→）http://www.3city.net/2013/event_501/ 「炭・鉄…

（旧優徳跨線橋。跨線橋の下には、いまでも路床が残っています） ★旧優徳跨線橋（旧胆振線） こちらの跨線橋は、旧胆振線の旧北湯沢駅－旧優徳駅間にあります。旧優徳駅に入線する間近と言ってもよいくらいの位置関係です。画像を見ておわかりのように、道路…

（旧白水川橋梁（仮）。遠目からは、いまにも現役で使えそうなくらいの雰囲気があります） ★旧白水川橋梁（仮）（旧胆振線） こちらの橋梁は、廃止された国鉄胆振線に架かっていた橋梁です。旧久保内駅－旧蟠渓駅の区間にあります。旧蟠渓駅手前で、線路は長…

（「旧レルコマナイ川橋梁」（仮）。紅葉の時期で、雰囲気もよかったです） ★旧レルコマナイ川橋梁（仮）（旧胆振線） こちらの橋梁は、旧胆振線の旧壮瞥駅－旧蟠渓駅の区間にあります。国道沿いにあるので、その存在はすぐに確認できます。レールは撤去され…

★旧寒別駅（跡地）（旧胆振線） 寒別駅（かんべつえき）は、倶知安町にあった日本国有鉄道（国鉄）胆振線の駅（廃駅）。１９１９年（大正８年）開業。胆振線の廃線に伴い１９８６年（昭和６１年）に廃駅となりました。現在、線路跡はビート畑となっています…

（旧神丘駅（跡）。レール跡の右側に、土盛りが残っています。 ホーム跡に植えられた樹木が、剪定もされないので伸び放題になっていました） ★旧神丘駅（跡）（旧瀬棚線） 神丘駅（かみおかえき）は、今金町にあった日本国有鉄道（国鉄）瀬棚線の駅（廃駅）…

（標柱はご覧のとおり、朽ちて倒れていました。 再訪時には記念碑に立てかけられていましたが、それもまた哀れな状態でした） ★ぷらぷら室蘭 室蘭本線の源流を探る ＪＲ御崎駅－ＪＲ輪西駅、２０１３年１０月１９日（土） １０：１５ （ＷＥＢサイト→）http:…

（函館市交通部 市電運転体験会） ★函館市交通部 市電運転体験会 函館市駒場車庫、２０１３年１０月１３日（日）９：００、１３：００ （ＷＥＢサイト→）http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/transport/event/tetsu/H25/unten.htm 函館市企業局交通部は、…

（旧小利別駅の駅舎。いまも地区の集会所として使われています） ★旧小利別駅 駅舎（旧ふるさと銀河線） 小利別駅（しょうとしべつえき）は、陸別町にあった北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の駅（廃駅）です。地区の集会所が同居していました。１９…

（旧計呂地駅駅舎。湧網線が部分開通した１９３５年（昭和１０年）の建築） ★旧計呂地駅 駅舎（計呂地交通公園、旧湧網線） 国道２３８号線沿いにある旧湧網線の旧計呂地駅をそのまま保存した公園です。駅舎は現役当時のままで、鉄道資料室、及び公園管理棟…

（第１７利別川橋梁。こちらの橋梁も、しっかりと往時の雰囲気を残しています） ★第１７利別川橋梁（旧ふるさと銀河線） 「第１５利別川橋梁（仮）」「第１６利別川橋梁」に続いて残されていた鉄橋です。名称は「第１７利別川橋梁」です。橋脚はコンクリート…

（第１６利別川橋梁。まだ現役の橋梁のように見えます。近づいてみました） ★第１６利別川橋梁（旧ふるさと銀河線） 「第１５利別川橋梁（仮）」のさき、国道に架かる「川上橋」の近くにも、旧ふるさと銀河線の鉄橋が残っていました。こちらは河畔に近づけそ…

（第１５利別川橋梁。橋脚が煉瓦造りで頑丈であり、まだまだ現役で使えそうです） ★第１５利別川橋梁 （旧ふるさと銀河線） こちらの橋梁は、陸別跨線橋のさき、国道に架かる「依田橋」から樹林の隙間に見える橋梁です。仮に「依田橋」としておきますが、前…

（旧幾春別駅（跡地）には、遺構は何も残っていません。記念碑だけがぽつりと残っています） ★旧幾春別駅（跡地）（旧幌内線） 幾春別駅（いくしゅんべつえき）は、三笠市幾春別町にあった北海道旅客鉄道（ＪＲ北海道）幌内線の駅です。幌内線の廃止にともな…

（駅名標を模したモニュメント。跡地は小さな公園になっているだけで、遺構は残されていません） ★旧雄武駅（跡）（旧興浜南線） 雄武駅（おむえき）は、雄武町にあった日本国有鉄道興浜南線の駅（廃駅）です。興浜南線の廃線に伴い１９８５年（昭和６０年）…

（かつてふるさと銀河線最大の難所でもあった「池北峠」。線路跡が残っています） ★旧釧北仮乗降場（旧ふるさと銀河線） 旧釧北仮乗降場は、１９１６年（大正５年）に、釧路国と北見国の境界にあたる現在の陸別町・置戸町境界付近の「池北峠」に設置されまし…

★鉄道模型の世界展 小樽市立総合博物館、２０１３年７月２０日（土）－９月１日（日） （ＷＥＢサイト→）http://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/museum/event/temiya_2013_0720_01.html 今年度、新たに寄贈されたドイツ製鉄道模型を中心に、当館所蔵のN…

（旧様舞駅の跡地。レールも取り外され、はっきりとした位置の確定も難しかったです） ★旧様舞駅（跡）（旧ふるさと銀河線） 様舞駅（さままいえき）は、池田町にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅です。ふるさと銀河線の廃線に伴い、２００６年…

（旧上利別駅駅舎。正面入口上部の二重合掌屋根が印象的でした） ★旧上利別駅 駅舎（旧ふるさと銀河線） 上利別駅（かみとしべつえき）は、足寄町にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅です。ふるさと銀河線廃線に伴い、２００６年（平成１８年）…

（記念列車「常盤号」。キハ４０系の国鉄色が懐かしいですね） ★音威子府駅 鉄道の村フェスタ 音威子府駅横特設広場、２０１３年７月２７日（土）２８日（日） （ＷＥＢサイト→）https://www.vill.otoineppu.hokkaido.jp/kakuka/chiikishinkou/oshirase/toki…