「観るだけ美術部」部長のブログ

「観るだけ美術部」勝手に部長です。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してください。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

あしたはきょうより、きっといい日。

名駅舎・現役路線・周辺風景

[名駅舎]★倶知安駅(函館本線)

★倶知安駅 (函館本線) 倶知安駅(くっちゃんえき)は倶知安町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅です。かつては、特急「北海」、急行「ニセコ」・「らいでん」などが停車し、胆振線も接続していました。計画中の北海道新幹線の停車駅となる予…

[名駅舎]★国縫駅 駅舎・跨線橋(函館本線)

(現在の国縫駅。伝統的な国鉄時代の造りになっています。1939年(昭和14年)の建築) ★国縫駅 駅舎・跨線橋(函館本線) 国縫駅(くんぬいえき)は、長万部町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅です。かつては、瀬棚線の始発駅とされて…

[記念碑]★室蘭線発祥の地 記念碑

(これが「室蘭線発祥の地 碑」です。雑草に覆われて、踏査は困難を極めました) ★室蘭線発祥の地 記念碑 この「室蘭線発祥の地 碑」は、JR室蘭本線、御崎駅の構内に設置されていました。 1892年(明治25年)岩見沢と輪西間に、鉄道が開通しました。…

[名駅舎]★御崎駅 駅舎(JR室蘭本線)

(御崎駅の全景。奥に跨線橋が見えます。室蘭本線発祥の地に近い駅舎です) ★御崎駅 駅舎(JR室蘭本線) 御崎駅(みさきえき)は室蘭市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅です。相対式ホーム2面2線を有する複線区間。転轍機を持たない棒線…

[名駅舎]★清水沢駅 駅舎・ホーム・側線跡

(清水沢駅の全景。右側にあるホームが現在唯一残る1番ホーム。左側に見えるのが清水沢駅駅舎) ★清水沢駅 駅舎・ホーム・側線跡 (JR石勝線夕張支線、旧三菱石炭鉱業大夕張鉄道) 清水沢駅(しみずさわえき)は、夕張市にある北海道旅客鉄道(JR北海道…

[在来線]★沼ノ沢駅 旧1番ホーム(JR石勝線)

★沼ノ沢駅 旧1番ホーム(JR石勝線) 沼ノ沢駅(ぬまのさわえき)は、夕張市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線(夕張支線)の駅です。無人駅ですが、旧事務室部分にテナント「レストランおーやま」が入居していて、有人駅の雰囲気があります。ちな…

[現役線]★仏坂トンネル (室蘭市)

(室蘭本線の歴史と共に歩んできた「仏坂トンネル」) ★仏坂トンネル(室蘭市) 室蘭市の誇る工業地区が「母恋」周辺で、ここには日本製鋼所室蘭製作所があります。かつては小高い山を越えた向こうに室蘭港があり、ここが流通の中心地でした。その母恋地区と…

[名駅舎]★本輪西駅 駅舎(JR室蘭本線)

(本輪西駅の駅名版。うっすらと隣りの駅の文字が書き換えられて残っています) ★本輪西駅 駅舎(JR室蘭本線) 本輪西駅(もとわにしえき)は室蘭市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)・日本貨物鉄道(JR貨物)室蘭本線の駅。1925年(大正14年)…

[名駅舎]★北浜駅 駅舎(JR釧網本線)

(流氷ノロッコ号が停車した北浜駅。流氷にいちばん近い駅として有名です) ★北浜駅 駅舎 (JR釧網本線) 北浜駅(きたはまえき)は、網走市北浜にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅。北浜地区のもっとも網走市街寄りに位置し、集落からはやや…

[名駅舎]★止別駅 駅舎(JR釧網本線)

(木造で風情ある止別駅の駅舎。喫茶店には多くの観光客がいて、ラーメンを食べていました) ★止別駅 駅舎 (JR釧網本線) 止別駅(やむべつえき)は、小清水町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅です。北海道在住タレント鈴井貴之監督映画『…

[名駅舎]★川湯温泉駅 駅舎(JR釧網本線)

(JR川湯温泉駅。北海道の名駅舎としても知られています。1936年(昭和11年)の建築) ★川湯温泉駅 駅舎(JR釧網本線) 相対式ホーム2面2線をもつ地上駅。かつては、単式ホーム・島式ホーム混合の2面3線を持っていたのですが、駅舎から一番離…

[名駅舎]★比羅夫駅 駅舎(JR函館本線)

(比羅夫駅を正面から見たところ。薄暗くなって見えにくいですが、風情があります) ★比羅夫駅 駅舎(JR函館本線、駅の宿ひらふ) JR比羅夫駅(ひらふえき)は、倶知安町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。この駅は全国で唯一、駅舎をそ…

[名駅舎]★網走駅 駅名看板、映画記念碑(JR石北本線、釧網本線)

(石北本線を快走してきた「特急 オホーツク」厳しい寒さを物語っていました) ★網走駅 駅名看板、映画記念碑(JR石北本線、釧網本線、旧湧網線) 網走駅(あばしりえき)は、網走市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅です。石北本線と釧網本線の2路…

[名駅舎]★湯ノ岱駅 駅舎(JR江差線)

(江差線では唯一、駅員が配置されている駅です。 こちらの駅も、江差線の廃止に伴い廃駅の運命をたどることになります) ★湯ノ岱駅 駅舎(JR江差線) 湯ノ岱駅(ゆのたいえき)は、上ノ国町にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)江差線の駅です。島式ホーム…

[名駅舎]★遠軽駅 駅舎・旧転車台(JR石北本線、旧名寄本線)

(遠軽駅の駅舎は、1923年(昭和7年)に建てられたもので、北海道の名駅舎のひとつに数えられて います。かつては交通の要衝であり、道内では唯一のスイッチバック機能を持つ駅でしたが、 いまでは石北本線の通過駅のひとつとなってしまいました) ★遠…

[現役駅舎]★藤山駅 駅舎(JR留萌本線)

(映画のセットのような、かわいらしい藤山駅の駅舎。地域の人たちに大切の守られてきたのがわかります) ★藤山駅 駅舎(JR留萌本線) 藤山駅(ふじやまえき)は、留萌市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)留萌本線の駅です。1910年(明治43年)留…

[現役駅舎]★北舟岡駅 夕焼け

★北舟岡駅 (室蘭本線) 北舟岡駅(きたふなおかえき)は、伊達市にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の無人駅です。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡されています。線路は「一線スルー式」で、海側の1番線は待避線…

[名駅舎]★名寄駅駅舎 (宗谷本線、旧名寄本線、旧深名線)

(宗谷本線のターミナル駅でもある「名寄駅」は、1927年建築の名駅舎) ★名寄駅駅舎 (宗谷本線、旧名寄本線、旧深名線) 名寄駅(なよろえき)は、名寄市にあるJR北海道・JR貨物の宗谷本線の駅です。名寄市の中心駅であり、普通列車に加え、特急「…

[汽車旅]★登別駅 駅舎本屋 (室蘭本線)

(リゾート駅の雰囲気の残る、風格ある登別駅駅舎本屋) ★登別駅 駅舎本屋 (室蘭本線) 12両編成の本州からの寝台特急も停車するため、ホームはとても長いのが特徴。幅の広いアーチ型の屋根が架かっている外観は、いかにも観光地の駅らしい雰囲気がありま…

[汽車旅]★JR帯広駅 北口駅前広場・モニュメント

★JR帯広駅 北口駅前広場・モニュメント 週末にかけて、帯広に出張してきました。帯広駅は全面的な改修工事が終わり、とても落ち着いた雰囲気の駅舎・駅前広場になりました。画像左側の建物が駅舎で、奥手右側に見えるホテルが「帯広JR INN」です。こ…

[鉄道遺産]★静内川橋梁・厚賀川橋梁(鉄道遺産97)

★静内川橋梁 (JR日高本線) 静内川の河口に架かる静内川橋梁は、全長355mという長大なガーター橋が印象的な橋梁です。夕焼けが綺麗なところで、静内-東静内の有名な撮影ポイントです。太平洋の海岸すれすれに走ると言うスケールの大きさは、さすが…

[鉄道遺産]★恵比島駅・明日萌駅 駅舎主屋(鉄道遺産93)

(とても映画のセットには見えない「明日萌駅」の駅舎) ★恵比島駅・明日萌駅 駅舎主屋(鉄道遺産93) JR留萌線の恵比島駅は、1面1線ホームを持つ地上駅。車掌車改造の駅舎がありますが、後述する「明日萌駅」のほうが大きくて見栄えがします。以前は…

[鉄道遺産]★青函トンネル(鉄道遺産79)

★青函トンネル (津軽海峡線) 青函トンネル(せいかんトンネル)は、青森県東津軽郡今別町浜名と、北海道上磯郡知内町湯の里を結ぶ、北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道トンネルです。 開業時から2009年まで、トンネルとして世界一の長さを誇っていま…

[鉄道遺産]★天塩中川駅 駅舎主屋ほか(鉄道遺産78)

★天塩中川駅 駅舎主屋ほか(宗谷本線) 天塩中川駅は、宗谷本線にある無人駅です。人口2300人余りの中川町の市街地にあります。駅舎は、1953年(昭和28年)建築の年季の入った駅舎です。外壁は、下見板張りだったものをサイディングに改修して使っ…

[鉄道遺産]★釧路駅 駅舎主屋(鉄道遺産71)

★釧路駅(根室本線) 釧路駅(くしろえき)は、釧路市北大通14丁目5にある、根室本線の駅です。釧路市の代表駅で、北海道旅客鉄道釧路支社が置かれています。釧路駅のビルは1961年(昭和36年)の建築で、全国で30番目、道内3番目という典型的な…

[鉄道遺産]★下白滝駅 駅舎主屋(鉄道遺産65)

★下白滝駅(石北本線) 下白滝駅は北海道の新旭川駅から網走駅までを結ぶ、石北本線の駅です。開業と同時に建てられた1929年(昭和4年)建築の木造駅舎が、改修されながら使われています。牧草地帯の中に切妻屋根の緑色が、ひときわ鮮やかですが、下見…

[鉄道遺産]★倶知安駅 転車台(鉄道遺産60)

★倶知安駅(函館本線) 倶知安駅(くっちゃんえき)は、虻田郡倶知安町北三条西4丁目3にある函館本線の駅です。かつては、特急『北海』をはじめ、急行『ニセコ』、『らいでん』などが停車し、胆振線も接続していました。駅名の由来は、アイヌ語の「クチャ…

[鉄道遺産]★浦河駅 駅舎主屋(鉄道遺産57)

★浦河駅(日高本線) 浦河駅(うらかわえき)は、浦河郡浦河町昌平町駅通にある日高本線の駅。かつては急行「えりも」が停車していました。日高振興局(旧支庁)の所在地で、浦河町の代表駅でもあります。単式ホーム1面1線と、側線とを持つ地上駅で、かつ…

[鉄道遺産]★雄信内駅 駅舎主屋(鉄道遺産53)

★雄信内駅(宗谷本線)←読めますか? 難読駅名のひとつです 雄信内駅は、宗谷本線の無人駅。1925年(大正14年)開業当時からの駅舎を使用しています。交換設備も残っており、写真撮影のために訪れるファンも多くいるそうです。建物の腰壁は下見板張り…

[鉄道遺産]★静狩駅 駅舎主屋、旧旭浜駅(鉄道遺産52)

★静狩駅(室蘭本線)) 静狩駅(しずかりえき)は、山越郡長万部町字静狩にある室蘭本線の駅です。駅名の由来は、アイヌ語の「シリ・トゥカリ」(山の手前)。長万部方面から海岸線伝いに北上すれば、この地は、礼文華の岸壁に阻まれる手前の地形であり、ア…

あしたはきょうよりもっといい日。