2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
(渡辺あきお 『花色に包まれて』) ★渡辺あきお スクリーニング版画展 大丸札幌店、2011年1月19日(水)-2月15日(火) 渡辺あきお(わたなべあきお、1949年-)は、TBSテレビの『まんが日本昔ばなし』の制作に参加し、美術背景を担当。…
(アルフレッド・シスレー 『サン=マメスのロワン河畔の風景』 1881年 鹿児島市立美術館所蔵) ★セーヌの流れに沿って 印象派と日本人画家たちの旅 展 ひろしま美術館、2011年1月3日(月)-2月27日(日) とても羨ましい展覧会でしたので、「…
★さっぽろ雪まつり 大通会場、つどーむ会場、すすきの会場、2011年2月7日(月)-2月13日(日) 札幌の都心を東西に横切る大通公園が第1会場です。大通会場において展開される、約1.5kmの雪と氷のドラマ。真っ白い雪と透き通る氷だけによっ…
(楢原武正 『子供』 道立帯広美術館所蔵) ★描かれたココロのかたち 顔・かお・カオ展 道立帯広美術館、2011年1月28日(金)-3月31日(木) 顔に表れる内面の思考や心情は、美術の中でもさまざまに描かれてきました。背景や細部の描写が生み出す…
(よおく観てください。人力車ならぬ、人力そりも展示されています!) ★蜂谷涼 明治小樽女性気質 展 小樽市文学館、2011年1月15日(土)-3月27日(日) 幕末や明治の小樽の時代小説を書かれている作家さんです。小樽生まれの小樽在住。HBCラ…
★流氷砕氷船 ガリンコ号Ⅱ 紋別港近海、2011年1月20日(木)-3月31日(木) ガリンコ号は、紋別港で観光目的に運用されている砕氷船のことを言います。「ネジを廻すと前に進む」という「アルキメデスのねじの原理」を利用した「アルキメディアン…
★いきな女の江戸ぐらし 浮世絵再見展 道立近代美術館、2011年2月5日(土)-3月13日(日) <江戸の暮らし>というと、どのようなイメージを抱くでしょうか。 約2世紀半にわたった江戸時代は、文字どおり泰平の世。経済の発展により町は活気にあ…
アオザイのお店を離れて、バッチャン村へ。Talking Drumさん、この次にハロン湾に行くので、もうちょっと待っててね! 朝早くに着いたので、やっと仕事が始まったというような時間帯でした。型に流し込んで、右側にある丸い玉を作っていました。 バッチャン…
きょうは、第1回目の臨床美術士の課題をこなしました。 まず、自己紹介文を書きました。次に、テキスト『臨床美術』を読んでのレポートをまとめました。文章を読むのが苦手なのですが(汗)なんとか仕上げました。 最後に、りんごを描きました。オイルパス…
(マルタ共和国 地中海に浮かぶ風光明媚な国です) ★札幌交響楽団 名曲シリーズ.4 ボレロ、地中海の鼓動 Kitara、2011年2月5日(土) 15:00 好評の札幌交響楽団「名曲シリーズ」第4弾は、地中海が舞台です。イタリアをはじめ、南フラン…
★原義行 遺作頒布展 札幌すすきのラフィラ、2011年2月3日(木)-2月13日(日) 「北海道の漁村の風景画をはじめ、経済的な落ち込みが続き、閉塞感漂う日常の中で、原先生の作品をみると、忘れていた昭和のなつかしさ、絵画からでる、ほのぼのとし…
(ジョアン・フック 『ヘリコニアスと蝶』) ★ジョアン・フック リトグラフ版画展 大丸札幌店、2011年2月2日(水)-2月8日(火) 黄金に光る海岸、色とりどりの鳥や蝶など、オーストラリアの大自然を鮮やかな色彩で描く女流作家・ジョアン・フック氏…
★流氷観光船 おーろら号 網走港近海、2011年1月20日(木)-3月31日(木) オホーツク海の流氷は、ロシア国境のアムール川から流れ込んで、塩分が低くなった海水が凍り、凍る過程で、塩分が排出されたものと言われています。沿岸から流氷が確認で…
(高坂和子 『晩夏のレクイエム』1980年、道立帯広美術館所蔵) ★風景に浸る、自然と遊ぶ展 道立帯広美術館、2011年1月28日(金)-3月31日(木) 風景画は、私達の心を癒し、自然への眼差しを促し、また、旅愁を誘いもしてきました。本展では…
旅行記の2回目です。1月14日、きょうはハロン湾に向かいますが、途中アオザイのお店と、バッチャン焼の村に立ち寄りました。 バスで移動途中、とあるバイクを発見。なんと、荷台にはぎゅうぎゅう詰めされた「ニワトリ」が。ヴェトナムらしいといえば、ヴ…
★井上靖 『氷壁』展 旭川市井上靖記念館、2011年1月29日(土)-3月27日(日) 近代文学史に名前を残す井上靖は、1959年(昭和34年)、小説『氷壁』などで日本芸術院賞を受賞しました。穂高岳東壁アタックの最中に切れたナイロンザイル事件…
(太子弘和 『お話の部屋』) ★第8回 北海道高等学校文化連盟 石狩地区美術部 顧問展 時計台ギャラリー、2011年1月24日(月)-1月29日(日) 今年で第8回目を数える石狩支部の各高等学校、美術部顧問の先生たちによる展覧会です。日ごろから、…
★流氷ノロッコ号 JR網走駅-知床斜里駅、2010年1月29日(土)-2010年3月6日(日) 流氷は、シベリア沿岸アムール川の河口付近で毎年11月頃に発生し、海流に乗って北海道に近づきます。2月から3月にかけて、オホーツク沿岸に接岸し、海面…
1月13日から18日まで、ヴェトナムとカンボジアに行ってきました。今回の旅行記は、その第1回目です。 1枚目は、乗り継ぎの仁川(インチョン)空港です。ちなみに、写っているポニョは、ぼくだと思ってくださいね(笑)。65番搭乗口からハノイに向け…
(リストの一生 左から少年期、青年期、壮年期、老年期だそうです) ★フランツ=リストの後継者たち展 Kitara正面ホール、2010年12月8日(水)-2011年3月6日(日) フランツ=リストは、ハンガリー生まれの作曲家・ピアニストです。ハン…
(長谷川潔 『アレキサンドル三世橋とフランス飛行船』 1930年) ★長谷川潔 銅版画展 松坂屋名古屋店、2011年1月26日(水)- 2月 1日(火) 長谷川潔氏は、1891年横浜市生まれ。1980年パリにて亡くなっています。1918年の渡仏以後、終…
(三岸好太郎 『オーケストラ』 1933年、 道立三岸好太郎美術館所蔵) ★音楽のある美術館.2展 道立三岸好太郎美術館、2011年1月21日(金)-3月27日(日) 三岸好太郎美術館の第4期常設展です。代表作、『オーケストラ』(1933年)を中…
(安保真 『梟の親子』) ★安保真 滲み画展 三越札幌店、2011年1月25日(火)-1月31日(月) 安保真先生は、北海道佐呂間生まれ。現代アート作家として全国、世界で活躍中です。『墨』という<白と黒>の世界を、独自の「滲み画」に発展させ、昇り…
★講演会/植松努・永田晴紀「「CAMUI」型ロケットのすべて」 札幌市青少年科学館、2011年1月29日(土) 10:00 北海道産のロケット「CAMUI 型ロケット」の開発者である、(株)カムイスペースワークス植松努氏と、北海道大学教授永田…
★山本一洋 スペイン凱旋記念作陶展 大丸札幌店、2011年1月26日(水)-2月1日(火) 山本一洋先生は2010年、スペイン国立陶器博物館において、日本人陶芸家としては初めてとなる個展を開きました。輝かしい純プラチナ彩で絵付けされた作品など…
(織田義郎 『チェスキークロムロフ.3』) ★織田義郎 リトグラフ版画展 丸井札幌店、2011年1月26日(水)-1月31日(月) 織田義郎先生は、1940年東京生まれ。幼少の頃から絵筆をとり、独学で風景画の技法を極めたそうです。近年、エッチン…
きょう1月24日は、このブログを開設して1周年の記念日です。これまでたくさんの応援、ありがとうございました。これからも、無理をせずにやっていこうと思います。更新ペースが若干遅くなっても、お許しください! ↓いつも、こちらを1クリックしていた…
ヴェトナムとカンボジアを旅行してきました。その「みやげ話」を、ぼちぼち載せていきます。 今回アンコール・ワットという遺跡に行きました。有名な遺跡です。ここは、建築学的に貴重なこともさることながら、その壁画(レリーフ)の素晴らしさも有名です。…
★塚田詠春 江戸木目込み人形展 東急札幌店、2011年1月27日(木)-2月2日(水) 塚田詠春先生は、1949年(昭和24年)東京向島生まれ。1988年(昭和63年)第11回全国新作節句コンクールにて内閣総理大臣特別賞を受賞。1990年(平…
さっそく、臨床美術士5級の、第1回目の提出課題に取り組みます。 第1回目の提出課題は3点。 ①自己紹介文を書く ②りんごを描く ③金子健二『臨床美術』を読んで、臨床美術についての意見と感想をレポートにまとめる です。提出期限は2月12日(土)。以…