「観るだけ美術部」部長のブログ

「観るだけ美術部」勝手に部長です。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してください。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

あしたはきょうより、きっといい日。

[人形劇]★(人形劇団てんてこまい)「うさぎのいえ」

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(「人形劇からとび出した人形たち」展)

★(人形劇団てんてこまい)「うさぎのいえ」

 北海道立文学館、2019年12月7日(土)11:00

(WEBサイト→)

http://www.h-bungaku.or.jp/exhibition/special.html

 

 誰もが知っている人形劇「シンデレラ」の人形や、人形浄瑠璃の人形たちが、文学館にやってきます。みなさんがどこかで観たことのある、いろいろな劇団の人形や、やまびこ座・こぐま座が行った野外巨大人形劇の仮面や衣装を展示。
 札幌で長く人形劇を行ってきた「こぐま座」「やまびこ座」の歴史もご紹介します。
 親子で楽しめる絵本コーナーや、簡単な手作りコーナーもありますよ。

 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立文学館さま(HP)よりお借りしました。

[上映会]★映画『古都』 金子鷗亭「川端文学」燦文展 

★映画『古都』 金子鷗亭「川端文学」燦文展

 北海道立函館美術館、2019年12月7日(土)14:00

(WEBサイト→)

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hbj/exhibition/2019exhibition.htm

 

 「川端文学燦文集」は、川端康成の著作からえりぬかれた文書を松前町出身の書家・金子鷗亭(1906-2001)が、211点の連作として書にしたためたものです。川端康成の生誕120年を記念し、「川端文学燦文集」を全点展示します。

 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立函館美術館さま(HP)よりお借りしました。

[特別展]★伊達政宗と伊達成実展 ともに駆け抜けた時代

 

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(「伊達政宗伊達成実」展)

伊達政宗伊達成実展 ともに駆け抜けた時代

 だて歴史文化ミュージアム、2019年11月23日(土・祝) 13:30

(WEBサイト→)

https://www.city.date.hokkaido.jp/funkawan/detail/00006118.html#a2_0

 

 初代仙台藩主である伊達政宗(1567年-1636年)は、豊臣秀吉から徳川三代将軍家光に至る激動の時代を生きた武将です。戦国武将として成長し、さらに近世大名に脱皮しつつ全国を舞台に活躍した数少ない武将の1人として数えられます。政宗は幼少期に右目を失明し「独眼竜」の異名を生まれたと言われています。
 政宗の1歳年下の伊達成実(1568年-1646年)は、政宗の股肱(ここう)として人取橋の合戦から大坂夏の陣に至る政宗のすべての合戦に参加し、その片腕として抜群の功績がありました。
 仙台藩の確立と東北地方の政権を手にした伊達政宗とそれを支えた伊達成実。2人が駆け抜けた時代を伊達市仙台市に伝わる歴史資料で振り返ります。だて歴史文化ミュージアムでは初公開となる歴史資料をぜひご覧ください。

 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、だて歴史文化ミュージアムさま(HP)よりお借りしました。

 

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https://art.blogmura.com/picture/

 

[企画展]★みのまめ vol5展

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(片野莉乃『room』)

★みのまめ vol5展

 北海道立三岸好太郎美術館、2019年9月14日(土)-12月1日(日)

(WEBサイト→)

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/tenrankai.htm

 

 アートギャラリー北海道事業として、昨年からスタートしたシリーズ「#みまのめ」の5回目。特別展と同時開催で展示室6,7において、北海道ゆかりの20代~30代の若い作家たちの多彩な表現を紹介します。今回は、片野莉乃(日本画)、佐々木育弥(写真)、田中咲(油彩)、福田亨(木工芸)の4人の作家の作品を展覧。会期中には4人のアーティスト・トークも開催します。

 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、三岸好太郎美術館さま(HP)よりお借りしました。

[特別展]★アイヌの民族衣装展 北海道立北方民族博物館所蔵資料展

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アイヌの民族衣装」展)

アイヌの民族衣装展 北海道立北方民族博物館所蔵資料展

 北網圏北見文化センター、2019年11月9日(土)-12月1日(日)

(WEBサイト→)

http://business4.plala.or.jp/bunsen21/art.html

 

 独自の言語や文化を持つ北海道の先住民族アイヌ」。本展では、北海道アイヌやサハリン・アイヌの民族衣装と関連する道具や小物約100点を展示します。刺繍や継ぎ布などによって描き出されるアイヌ文様を通して、自然や動物に対する限りなく深い敬意と世界観を感じることができます。

 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北網圏北見文化センターさま(HP)よりお借りしました。

[特別展]★三岸好太郎と幻想のイメージ展

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ルネ・マグリットマグリットの落とし子たち』自由を奪われた美女、1968年)

三岸好太郎と幻想のイメージ展

 北海道立三岸好太郎美術館、2019年9月14日(土)-12月1日(日)

(WEBサイト→)

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/mkb/tenrankai.htm

 

 晩年、画風がシュルレアリスム(超現実主義)風へと至った三岸好太郎(1903-34 )。絵画を中心に、詩作やデザインなどの多岐にわたる三岸の作品を”幻想”をキーワードにみつめます。また展覧会では、シュルレアリスムの画家、ダリやマグリットの版画13点、そして小川原脩をはじめとして、1930年代を中心にシュルレアリスムの影響がみられる画家の作品などもあわせて展示します。

 

※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立三岸好太郎美術館さま(HP)よりお借りしました。

 

[版画展]★現代アートのIMA(イマ)展

現代アートのIMA(イマ)展

 札幌三越、2019年11月26日(火)-12月2日(月)

(WEBサイト→)

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sapporo/shops/art/gallery/shopnews_list/shopnews013222111132111111.html

 

 現代アートをけん引する日本人アーティストを特集いたします。2016年に文化勲章を受章した草間彌生の版画をはじめ、村上隆奈良美智の版画作品から、若手現代美術作家の作品を一堂に展覧いたします。

あしたはきょうよりもっといい日。